スロットを打つにあたって、やってはいけないことがあります。
特に、勝敗や収支に直結することは、絶対してはいけません。
スロットを打ちに行くと顔見知りも増えたり、職場の人や友達と一緒にスロットを打ちに行ったりすることがあります。
友達や知り合いと好きなスロットを一緒に、打ちに行くのは楽しいですし、家でいるよりパチンコ店に行けば顔見知りがいるので楽しいですよね。
但し、間違った付き合い方をすると、自分の勝敗や収支を下げてしまうことになります。
この記事では、スロット(ジャグラー)を打つにあたって、やってはいけないことを分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
スロットを友達と打ちに行くときの注意点

パチンコ店に行く時に、友達や知り合い同士で、一台の車の乗り合わせで来る人がいます。
一緒にパチンコ店に行ってもいいですが、別々の車で行くことをおすすめします。
一台の車に乗り合わせで来てしまうと、自分が勝って良い所で帰りたいのに、友達がいるから帰れず、打ってしまい勝ってた分を負けてしまうということが起きてしまいます。
逆に、調子よく出玉が出ていても、友達が負けて帰りたいとなれば、もっと打てば出るのに、捨てて帰らなくてはいけなくなります。
このように、乗り合わせでスロットに行ってしまうと、収支にかなり影響がでてしまいます。
また、友達と別々の車で来たとしても、友達がまだ打っていると、先に帰りたくないと思ってしまうような人は、一人で打ちに行ってください。
友達がまだ打っていても、自分がダメだと思ったら、先に一人で帰れる人、あるいは友達が帰るまで打たずに待っていられる人は、一緒に行ってもいいでしょう。

私も、知り合いとか友達と行くと、一緒に帰りたいと思ってしまうので、基本一人で行くようにしています。
パチンコ店で友達や知り合い同士のお金の貸し借り
友達や知り合いなどのお金の貸し借りもやめてください。
スロットをしていると、「後少しで天井だから、お金なくなったので貸して」とか、たまに聞こえてきますが、お金の貸し借りはトラブルの原因になります。
いくら自分が勝っていても、貸すときはいいですが、返してもらえなかった場合は言えないし、友達関係も壊れてしまいます。
自分が天井間近でお金が無くなったとしても、それは仕方ないと思って素直に台を捨てて帰りましょう。

ギャンブルでのお金の貸し借りは、絶対にトラブルになりますので辞めましょう!
スロットを打つ前に、自分の狙い台は言わない

朝一に入場する前に、知り合い・常連さん・友達などに「今日の狙い台は?」と聞かれたりすることがあります。
もし、誰かに聞かれても機種ぐらいはいいですが、台番までは言わないようにしてください。
逆に相手が狙っている台を言う場合もありますが、聞かないようにしましょう。
知り合い・友達等と狙い台が重なった場合は、狙い台を取りづらくなるし、自分の狙い台を言うことは、予想方法を教えることになります。
店の設定の入れ方や店長の癖などを見つけるために、データ収集をして努力してきたのに、簡単に他人に教えることになります。
この行為は自分で自分の首を絞めている行為なのでやめましょう!
常連さんと仲良くなるのはいいの?
もちろん、仲良くなれば良い台が空けば、確保してくれたり、やめる時に良い台を譲ってくれる場合もあり、色んな情報も頂けるのでいいこともあります。
しかし、自分が狙っている台などがあった場合、常連さんも狙っていて取りづらくもなるし、「あの台空いたら取って!」とか頼まれたりとデメリットも結構あります。
ジャグラーなどは、年配の常連さんに目押しを頼まれたり、せっかく高設定に座ってブン回したいのに、時間ロスにもつながります。

私は、そういうことが嫌なので、できるだけパチンコ店では知り合いを作ったり、常連さんと仲良くならないようにしています。
パチンコ店で一番のトラブルは、台の取り合いなので、「あの台狙ってたのに!」って言われたりして、変なトラブルに巻き込まれる可能性もでてきます。
私の経験上、トータルで考えるとスロットは、一人で戦う方が戦いやすいと判断します。
良い台をやめるとき誰かに声かける
自分が高設定挙動の台に座っていたとして、用事で帰る場合、知り合いや常連さんに声をかけるのか迷う人がいます。
高設定挙動だからといって、自分の後に出るかどうかはわかりません。
特に、ジャグラーなどは設定判別がわからないので、自分は高設定と思っていても、実は低設定や中間設定だったという可能性も十分あります。
他人に渡して出なかった場合、渡した本人も、もらった相手もいい気分にならないので、相手から言われない限りは自分から声をかけるのは控えた方がいいです。
自分からトラブルになるような、行為はやらない方がいいです。
時間がない時はスロットを打たない

用事があったり、昼から仕事だとか、打つ時間が限られているのに、パチンコ店に来る人がいます。
1~2時間、少しでもいいから、打ちたい気持ちはわかります。
でも、昼・夕方や数時間しか打てない場合は、我慢して打ちに行くのはやめてください。
良い台に座っても取り切れないし、負けていても取り返せません。
結局、どちらに転んでも損をするだけです。
スロットを打つ場合は、時間に余裕があり、良い台に座れば閉店まで打てる日に、打ちに行きましょう。

不思議なことに、時間がない時に限って、良い台に座ったりすんですよね!
夜に帰って、アプリで最終データを見て、さらに凹むのがオチです。
情緒不安定な時はスロットを打たない
気分がむしゃくしゃしている時やイライラしている時は、スロットを打ってはいけません。
平常心でいられないときは、冷静さな判断ができなくなります。
期待値のある台などの判断ができなくなり、ただ空いている台に座ったり、負け始めるとどうでもよくなって、有り金を全部使ってしまうような行動に落ちてします。
いわゆる、パチンコ屋さんの「思うつぼ」になるということです。

スロットを打つときは、気持ちにも、時間にも余裕があるときに楽しく打ちましょう!
「貧乏ゆすり」する人は、情緒不安定で、気分がイライラして不満を抱いている人が多いです。
これは本人は気づいてなく、無意識にしていて、ストレスなどを抱えている時に表れます。
このような人は、落ち着きがなく、台をコロコロと移動します。
また負けてくると、冷静さを失い、どんどんドツボにハマるタイプです。
自分に当てはまる人は、気をつけましょう!
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