ジャグラーを打っていても、やめ時って本当に難しいですよね。
やめたらすぐにつけられたり、続行すればハマって「あの時やめていれば」と後悔することがよくあります。
ハマって我慢できなくて、やめてしまって家に帰って携帯でデータ見ると、めちゃくちゃ出てると、「あそこまで頑張って打ったのに!」と凹んで、次の日の仕事も憂鬱になります。
いつも、やめて1000円でつけられるので、今日は換金して1000円回してやめようと思って、1000円分回してやめても、次の人にやっぱり1000円でつけられるみたいなこともあります。
ジャグラーをしてると、本当に何処かでカメラで監視されているんじゃないか、遠隔操作されているんじゃないかと思うくらい、不自然なことを体験します。
この記事では、ジャグラーでいつやめればいいのかを分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ジャグラーで朝一どこまで粘るの?

ジャグラーで朝一に狙い台が取れたとして、あまり反応が良くない場合、どこまで粘って辞めればいいのか難しいですよね。
ぶどう確率も弱く、レギュラーもついて来ないと、我慢できなくてやめたくなりますよね。
ジャグラーのやめ時は、根拠が崩れた時です。
イベントで3台並びや末尾などを狙っていた時、並びなら両サイドがよくなかった場合、他の同じ末尾の台が良くない場合は、自分が狙っている根拠が外れているので、自分の打っている台の内容もよくなければその時点でやめなければなりません。
朝一単体設定狙い
ジャグラーで、朝一にいい台は、当たりが早いと言って、200~300回まわして、ペカらなければやめる人がいます。
高設定だから、朝から順調に当たるとは限りません。
ぶどう確率も、朝悪くてもいつの間にか回復していることなんかよくあることです。
朝一の1000回転くらいじゃ何もわかりません。
ぶどう確率が悪いから、合算が悪いからと、目の前の数字だけ見てやめてしまうと高設定を捨てるおそれがあります。
すべての根拠がなくなった時に、やめるようにしてください。
例えば、その店にイベントの時は、毎回ジャグラーに当たり台が2台あり、その2台がほぼ決まってしまった。
自分の打ってる台も、ぶどう確率、レギュラー確率もよくないなど、打つ根拠がなくなった時点で終了です。
ただし、何かひとつでも、強い根拠があれば(レギュラー確率が高設定数値)、まだ根拠が崩れてないので、やめ時ではありません。

私は、朝は合算確率はあまり気にしていなくて、ぶどう確率・レギュラー確率を重視しています。朝一の台の見切りは、自分の台の内容と周りの台の状況を見て判断します。
自分の打っているジャグラーの島の数字を算出して、強いのか弱いのか判断するのもいいでしょう。
ジャグラーで高設定に座った時
ジャグラーで高設定をゲットした場合は、閉店まで回すのがセオリーです。
いくら途中でハマっても、やめてはいけません。
ドル箱に綺麗に入れたから使いたくなくて、やめる人もいますが、それなら会員カードに一度入れて再度打ってください。
ドル箱のコインを使うより、精神的に楽になります。
ただし、等価交換でない限りは、換金して現金投入は厳禁です。
収支に直結するダメなことは絶対しないでください。

極端に言えば、休憩も取らず、トイレも我慢して1ゲームでも多く回すことが、高設定に座った時の打ち方です。

休憩したり、ハマって台を休ませたり、知人としゃべったりする暇があれば、ブン回してください。
高設定に座って、閉店10分前に連荘した場合やハマっている場合、出玉を減らしたくなくて辞めてしまう人やお店によっては延長遊戯が10分できるのに打たない人がいます。
10分で100~120回転回せるとしたら、高設定に50回座れば、5000~6000回ゲーム損をしていることになります。

ボーナス1/120で当たったとすれば、50回分のボーナスを捨てていることになります。
金額にすると・・・・
低設定に座った場合
低設定に座った場合は、高設定と真逆で1ゲームでも早くやめるべきです。
後少しでペカりそうだとか、ここまで回したから(お金入れたから)やめられないとか、そんなことは考えず自分の考え・狙いが外れた場合は、すぐに撤退してください。
やめて次の人につけられることもありますが、それは結果論なので気にしなくて大丈夫です。
ジャグラーで勝つには、いかに勝つのではなく、負けを最小限に抑えることです。
無駄なコイン(お金)は、絶対使わないことで、コイン1枚でもクレジットに残っていれば、持って離席ことです。
クレジットに1枚残っていても、クレジットオフボタンを押すと音も出るし恥ずかしいとか面倒だからといって、1枚掛けで回して離席する人がいますが、それを50回すれば、1000円の損です。
コイン1枚でも、大事なお金なので、大事にしましょう。
中間設定に座った場合
毎回、高設定に座れることはなく、ほとんどが低設定か中間設定に座ることになります。
高設定以外は、基本打つべきではありませんが、毎回高設定を入れている店も少なく、中間設定でも戦わなければなりません。
この中間設定が、一番やめ時も難しく悩むことが多いですよね。
朝一に順調に出玉を増やしていて高設定かと思っていても、途中でいきなり急降下して凹んだりすることがよくあります。

私の考えですが、2500枚以上を超えるには、やはり高設定でなければ難しいと感じます。
高設定の場合は6000枚など、稀に出ていますが、だいたい3000枚~4000枚の間で終わっていることが多いです。
もし、自分が打っている台が順調に出玉を増やしていても、高設定ではない(中間設定)と判断した場合は、2000枚を超えて来ると注意した方がいいです。
稀にBIGに偏って、中間設定でも、3000枚近く出る場合もありますが、2000枚~2500枚に到達したくらいから、急に凹むことが本当に多いです。

私は、中間設定と判断した場合、2000枚を超えて来ると警戒して、ハマりだした時点で辞めます。その後に、出されてもそれは結果論なので諦めるしかないですね!
ジャグラーのやめ時はいつ?まとめ
ジャグラーで高設定に座れば、1ゲームでも多く回して閉店まで打つことが大勝利に繋がります。
逆に低設定に座れば、1ゲームでも早くやめることが、負けを最小限に減らすことができます。
ジャグラーで、やめ時を見極めるのに大事なのは、根拠です。
自分が打っている台の根拠がすべて消えた時が、やめる時の絶好のタイミングです。
やめて他人に出されたりする場合もありますが、気にすることはありません。
ジャグラーで、感情をコントロールできない人は勝てません。
冷静な判断が必要になり、特に負けている時は、人間は熱くなり感情をコントロールできまくなりますが、負けている時こそ冷静な判断が必要になります。
常に冷静に自分の打っている台を分析して、「この台に根拠はあるのか!」確かめて打ってください。
コメント